- 商品説明
“成長するテーブル”として名付けられたGrow Table。
その所以は、時と共に家族の在り方が変化していく事にあります。
夫婦2人の時があったり、子供を授かったり、ご両親と同居したり、人生には様々なシーンがやって来きます。そんなシーンに対応する形で、テーブルの四隅には珍しい3種類のアタッチメント方式を採用。
【フラット】通常のテーブルと同じ使い心地(若干の隙間がある事はご承知ください)。
【ポケット】自由に使える窪んだコーナーは発想次第で無限大。
【ハンドル】立ち上がり手すりやケーブルを巻くコーナーとして。
※四隅のアタッチメントをオプションからそれぞれご決定ください。現在は3種類のアタッチメントですが、お客様のご意見を参考にしてラインナップを拡充していくという企業姿勢も”成長する”と言えます。
また、天板には珍しい青森ヒバ(単板)!
製造元が青森にあり、地元の木材を活用する事に大義があります。
ヒバの樹木は200~300年という、長い年月をかけてゆっくりと成長します。
長い歳月をかけて培った強固で細やかな木目に加え、その香りには、緊張を和らげ落ち着きを与える効果(押入れの芳香剤としても活用)。
また、厳しい風雪の中で育つヒバは水にも強く、抗菌力を持つと言われシックハウス対策に有効な木材としても知られています。そして、家具の木材として多く活用されているオーク(突板)は着色になり、ライトブラウンとダークブラウンの2色展開です。
※単板(たんぱん)と突板(つきいた)の違いについて。
薄くスライスした板の厚みはほぼ同じと思って頂いてOKです。
単板は板目になる事が多いですが、突板は柾目になる事が多いです。
木目の違いなので、それが天板の表情を左右するとも言えます。ヒバは背が高く育ちますが、横にはさほど大きくならないので、柾目を出すのが難しいです。
なので、桂剥きにした状態の板目になる事が一般的となります。
逆にオークは横に太く育つ樹種でもあるので、柾目が取れるという事情があります。板目・・・タケノコの山が重なったような木目(表情がランダム)。
柾目・・・一直線に真っすぐ同じ方向に向いた木目(キレイで素直な流れるような直線)。- スペック
【サイズ】 W120 × D75 × H70 cm
W150 × D75 × H70 cm
【材質】 青森ヒバ(単板):ウレタン塗装、スチールプレート
オーク(突板):ウレタン塗装、スチールプレート【納期】 ご注文後、約1ヶ月後のお届けです。
【送料】 北海道・沖縄・離島に関しましては、別途お見積り致します。
【その他】 ※四隅のアタッチメントをオプションからそれぞれご決定ください。
Grow Table
¥165,000 – ¥220,000(税込)